4F 島田 隆司・加寿子 二人(日本画・洋画)

 2022年9月28日(水)~10月7日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※10月3日(月) 休廊

「今回の二人展では、身近な人たちのスケッチを中心に作品を制作しました。

18年前に脳出血により右半身麻痺のため、今も右手で絵を描くことができません。

1点だけ、病気になる前に描いた『姉弟』の作品を出品致します。その作品以外は、全て利き手ではない左手で描いた作品です。

毎日のように通っているリハビリ施設のリハビリの先生、介護士さん、看護師さん、送迎でお世話になっている運転手さん、同じ施設に通う94歳と101歳の利用者さんたち、そして孫たちを親しみを込めて描きました。」(作家コメント:島田隆司)

 

「以前は現地で風景画を描くことが好きでしたが、今は身近なものや花を描くことが多くなりました。そして、好きな花や猫たちを描くことで自分自身が癒されていることに気付きました。歳を重ねてきた今、当たり前の何気ない日常があり、こうして生きていることがいかに有り難いことか、いろいろと気付かされます。

前回に引き続き、花や猫の生命の輝きを表現できたらと思い制作した作品と、2年前から始めた版画も展示致します。」(作家コメント:島田加寿子)

 

日本画と洋画の作品を約30点展示しております。

 

〈10月1日(土)中日新聞 朝刊に掲載されました〉

                                                                        許諾番号 20221003-28363

 

 

1F 由里 朱未 個展 -日々を集めてー(洋画)

 2022年9月28日(水)~10月7日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※10月3日(月) 休廊

「日常のかけらを集めて描いていくと、日常が非日常となる。

今回は“家”の形をテーマに描いてみた。描いていくと、何かの気配や記憶が呼び起こされ、色や形となる。」(作家コメント)

 

二元会・ポンデザールでの発表を続けてきた由里朱未の久しぶりの個展開催となります。美しく色鮮やかな世界をぜひお楽しみ下さい。

 

4F 水野 尚 個(油彩)

 2022年8月31日(水)~9月23日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) 

 ※9月5日(月)、10日(土)~13(火)、19日(月) 休廊

「水野尚個展を4年ぶりに開催します。

最近の約10年間はヨーロッパの風景を中心に制作、発表をおこなってきました。

昨今のコロナ禍により海外渡航ができなくなったこともあり、風景画から人物画に

徐々に移行してきました。

もともと人物を描くことは志向しており、今回がいい契機となりました。

今回の個展は、ヨーロッパの風景画に加え人物画を発表します。

風景画と人物画が、会場でどう響きあうのか楽しみではあります。」(作家コメント)

 

50号の大作を含む、約25点の油彩画の展示になっております。

 

〈美術の窓 2022年9月号に掲載されました〉

〈8月30日(火)朝日新聞 夕刊に掲載されました〉

〈9月21日(水)中日新聞 朝刊に掲載されました〉

                                                                                            許諾番号 20220922-28323

 

1F 鬼辰 カケル 個展 ニャンコのたのしい日常(イラスト)

 2022年9月14日(水)~9月23日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※9月19日(月) 休廊

「アクリル絵の具で描いた、もふもふでかわいく、たのしい猫の絵を沢山集めました。43枚の猫の絵を楽しんで下さい。」(作家コメント)

 

季節と共に様々な表情を見せる猫たちが描かれたアクリル画を展示しております。

 

〈9月10日(土)毎日新聞 朝刊に掲載されました〉

1F 小原 丈悟・成田 圭 二人展(平面)

 2022年8月31日(水)~9月9日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※9月5日(月) 休廊

愛知県立芸術大学に在学、主にアクリルを使った半立体作品を制作している

成田圭と新進気鋭の現代アーティスト・小原丈悟による二人展「N~NEUTRAL~」

 

スタイリッシュで美しい色合いの作品が並びます。

 

4F 伊藤壽美・堀江タダシ 二人(現代アート)

 2022年8月17日(水)~8月26日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※8月22日(月) 休廊

 

 伊藤壽美 プロフィール           堀江タダシ プロフィール

  名古屋造形大学 大学院 修了        金沢美術工芸大学 卒業

  個展:                   京都造形芸術大学

   ウエストベスギャラリーコヅカ        大学院 博士課程 修了

   ギャラリー彩 他             個展:

                         ガレリアフィナルテ

  白土会展(2009年より毎年出品)        ギャラリー彩 他

 

日本画によるインスタレーション作品を発表し続ける伊藤壽美と個展を中心にマニュアルにとらわれない染色表現の追求を続ける堀江タダシとの二人展を開催致します。

 

「日本画に携わってきた中で、この度染色の堀江先生と出会えましたことは、私の表現活動に新たな視野の広がりを与えていただけると思っています。」

                             (作家:伊藤コメント)

 

「偶然、伊藤壽美さんの作品を拝見し、興味を惹かれ直接作品意図を尋ねると私のコンセプトと相通じることを知りました。もし、同空間に私は染色、伊藤さんは日本画という異なる表現材料で創った作品たちが対面し合ったらどんな反応が起こるだろうかという私自身、制作の発展の成果となると思い伊藤さんに提案しました。是非来場されましたら私の作品と伊藤壽美さんの作品を対照してご高覧頂ければと想います。」

                             (作家:堀江コメント)

 

〈8月20日(土)毎日新聞 朝刊に掲載されました〉

                                   掲載許諾済み

 

1F 夜中つか 初個展 ~Tayütau~(平面

 2022年8月17日(水)~8月26日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※8月22日(月) 休廊

 「絵と布と言葉のおてだま」をキーワードに、物語性のある詩から紡ぎ出された色や音、感情や匂いを、瑞々しい自由な感性で表現した平面・立体など約30点の展示になります。

 

「そっとそばにいるだけで きっと元気がでたり ほっと安心できる

 そういうものを目指したものづくりを心がけています。

 どうぞお気軽にお越しください。」(作家コメント)

 

 

4F ジャパンナイーブ 40年のトラヴァイユ

   ほこのき しんきち展(絵画)

 2022年7月13日(水)~7月22日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※7月18日(月) 休廊

ジャパンナイーブとは、アカデミックな技法による絵画ではなく、純粋な視点から自由な感性を表現し、繊細で美しい色彩によって表現されるナイーブ(素朴派)絵画のことです。

画家ほこのきしんきちは、20代より世界各地を廻り、カラフルで軽やかな個性的画風を確立。素朴派絵画に新風を吹き込み、独創的なナイーブアートを生みだしたのです。

繊細な感性をベースに創り出された素朴な作品は、明るさと優しさにあふれ、リズミカルなタッチは爽やかでいきいきとした印象をあたえます。

青い空の下に繰り広げられる、微笑ましい作品の数々をご覧下さい。

 

〈7月12日(火)朝日新聞 夕刊に掲載されました〉

〈7月19日(火)中日新聞 朝刊に掲載されました〉

                                                                                許諾番号 20220719-28053

〈美術の窓 2022年7月号に掲載されました〉

 

 

1F 「字を描く」 虹橋 個展(自由書)

 2022年7月13日(水)~7月22日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※7月18日(月) 休廊

「自分の思いを作品にしています。今回の展示は、今まで描いてきた10年分の思いを記念として発表させて頂きました。共感して頂ける作品があれば嬉しいです。」(作家コメント)

 

文字を絵画に表現した自由書を約40点展示しております。

 

〈7月16日(土)毎日新聞 朝刊に掲載されました〉

                                  掲載許諾済み

 

アクセス

◆株式会社 オアシス彩

ギャラリー彩

〒460-0003

名古屋市中区錦

3丁目25-12

AYA栄ビル

TEL 052-971-4997

◇地下鉄 栄駅 6番出口前

三越北・ルイヴィトン南

◇11:00~18:00

(最終日16:00閉廊)

休廊日:月曜、第2・4土~翌火曜