1F 第40回 明日への絆・心のうつし絵

  水越 二三夫 展(洋画

 2023年3月29日(水)~4月7日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※4月3日(月)休廊

 「見えるものだけが すべてではない。

 見えないものだけが すべてではない。

 そこにあるものが すべて…」(作家コメント)

 

油彩画約40点の展示をしております。

作家の視点の先に広がる世界を、ぜひご高覧ください。

 

4F 星野 正吉 遺作展(油彩 他

 2023年3月15日(水)~3月24日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※3月20日(月)休廊

JR東海で運転士として働きながら制作を続け、

勤務先の絵画クラブで指導をされてきました。

対象物と対峙し、真摯に描き続けてきた

風景や人物画など約50点の作品を展示いたします。

 

ぜひご高覧賜りますよう、ご案内申し上げます。

 

 

〈美術の窓 2023年3月号に掲載されました〉

1F 長 由美 小さな水彩画の世界(水彩画

 2023年3月15日(水)~3月24日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※3月20日(月)休廊

水彩画を初めて15年になります。

この度、ギャラリー彩にて初の個展をさせていただきます。
描き留めた中で、新旧織り交ぜ、特に小さな作品をを多く集めました。
ギュッと濃縮された水彩画の世界を楽しんで頂けたら幸いです。

(作家コメント)

主にハガキ大からF3ぐらいの花の絵や風景画が並びます。
小さな画面に透明感あふれる水彩画の世界をご高覧下さい。

 

 

〈美術の窓 2023年3月号に掲載されました〉

4F 春の特別企画 「花によせて」(平面

 2023年3月1日(水)~3月10日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※3月6日(月)休廊

 花をテーマにした、春らしく華やぎのある作品展です。

 ぜひご高覧下さいますようご案内申し上げます。

 

 

1F 夢幻 -MUGEN- 大倉 奈々/丹羽 優香 二人展

                  (油彩・日本画

 2023年3月1日(水)~3月10日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※3月6日(月)休廊

「2回目となる夢幻二人展。洋画と日本画、それぞれの作家のつくりあげた空間をお楽しみください。」

(作家コメント)

大胆で繊細な美しい世界観を堪能いただける展示になっております。

 

4F 青流2023 -発想×発信-(平面

 2023年2月15日(水)~2月24日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※2月20日(月)休廊

ギャラリー選抜の若手実力作家による「青流2023」を開催致します。

自由な発想と表現で、意欲的な作品の数々を発信します。

 

 

1F 松田 奈菜子 展(油彩)

 2023年2月15日(水)~2月24日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※2月20日(月)休廊

「今回の展示テーマは以前(2017年ごろ)から同じようなテーマでの作品制作をしている、『生命を食べる』です。元々の私の中にある考えでしたが、作品に落とし込むきっかけとなったのはウツボを私の作品の主なモチーフとして展覧会で発表した際に『ウツボを食べているのをテレビで観たけど、あなたは可哀想だと思って食べられないね』と言われたことがありました。ですが、私はウツボを食べることを可哀想だとは思いません。ウツボのことだけを可哀想だと思うことは出来ません。食べることは生きることに必要なことだから。感謝の想いを忘れずに残さず食べる。それが1番大切な事だと思うんです。」(作家コメント)
ウツボをモチーフに毎回新たな展開で発表を続けている作家です。

 

〈美術の窓 2023年2月号に掲載されました〉

                                                              

 

4F 板戸に描く花鳥風月・からくり人形

   牧内 則雄 展(絵画)

 2023年2月1日(水)~2月10日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※2月6日(月)休廊

 この度、「牧内則雄展」を開催致します。

 古い板戸に、牡丹・芥子・鉄線などの花を描いた華麗で情感溢れる作品を

 多数展示致します。また長年取り組んでいる「からくり人形」を描いた

 作品も会場を彩ります。

 ぜひご高覧下さいますようご案内申し上げます。

                                                ギャラリー彩

                                      代 表 杉本 知枝美

 

  ◆牧内則雄 略歴

  1948年 長野県飯田市生まれ

  1974年 愛知県立芸術大学大学院修了

  1975年 スペイン留学、古典絵画模写研修

  1987年 白日会展 以降毎年

  白日賞 (’87)、奨励賞 (’89)

  安田火災美術財団奨励賞 (’91)、S賞 (’94)

  文部科学大臣賞 (’17)、知事賞 (’18)

  1991年 板絵描画始まる

  1993年 からくり人形描画始まる

  2002年 私のマチエール展

      (ギャラリー彩/名古屋)~’16

  2004年 花鳥風月シリーズ始まる

  個展:銀座三越 (’92、’95)、日本橋三越 (’99)

  名古屋三越 (’94、’01、’13、’17、’22)、

  名古屋日動画廊 (’92)

  駒ヶ根高原美術館 (’94)、ギャラリー彩 (’23)他多数

 

  現在:白日会会員

 

〈2月6日(月) 中日新聞 朝刊に掲載されました〉

                                                              許諾番号20230207-28964

〈1月31日(火) 朝日新聞 夕刊に掲載されました〉

〈1月28日(土) 毎日新聞 朝刊に掲載されました〉

〈美術の窓 2023年2月号に掲載されました〉

 

 

1F 概念 タケオ・坪内 遊星 展(絵画)

 2023年2月1日(水)~2月10日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※2月6日(月)休廊

「概念タケオは三重県名張市在住の作家で関西を基盤に活動をしています。
名古屋では今回初めての発表です。
現代的な表現で描かれる人物像は独自の世界を構築しています。

坪内遊星は名古屋市在住の作家で主に名古屋で発表活動をしています。
心地よい色彩構成の探求に興味を持ち続け制作を続けています。

2人の共通点は油絵具の表現力に魅了されその可能性を日々模索していることです。
是非ご高覧ください。」(作家コメント)

 

共鳴し合うそれぞれの世界観をぜひお楽しみ下さい。

 

4F 浅井 啓介 漆芸展(漆芸)

 2023年1月18日(水)~1月27日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※1月23日(月)休廊

 箸・お椀など日常の器から漆パネル作品など展示

 

「尾張漆器の3代目として、日展や日本現代工芸美術展を主に漆での新たな表現を試み作品を制作しております。」(作家コメント)

伝統的な漆芸の技法を用いて現代の表現を試みた作品や日常を彩る漆の器などを展示致します。

大胆で美しい漆の世界をぜひお楽しみ下さい。

 

〈美術の窓 2023年1月号に掲載されました〉

〈1月19日(木)中日新聞 朝刊に掲載されました〉

                                                                    許諾番号 20230120-28866

 

1F 八田 洋子 個展 人形あそび 布あそび(人形・和布)

 2023年1月18日(水)~1月27日(金)

 11:00~18:00(最終日16:00まで) ※1月23日(月)休廊

女性三世代の人形をメインに木目込み人形のお雛様や立雛など、新年にふさわしい華やかな展示になっております。その他、抱き人形・関節人形・三つ折人形など様々な種類の人形も並びます。

皆様、ぜひご高覧下さい。

 

〈美術の窓 2023年1月号に掲載されました〉

アクセス

◆株式会社 オアシス彩

ギャラリー彩

〒460-0003

名古屋市中区錦

3丁目25-12

AYA栄ビル

TEL 052-971-4997

◇地下鉄 栄駅 6番出口前

三越北・ルイヴィトン南

◇11:00~18:00

(最終日16:00閉廊)

休廊日:月曜、第2・4土~翌火曜