1F  三浦 洋一 個展(洋画)

 2020年9月30日(水)～10月9日(金)

 11:00～18:00(最終日16:00まで)※10月5日(月)休廊

基本的に風景からのコンポジションが絵の中に現れており、鮮やかな色彩と砂を使ったマチエールが魅力的な抽象絵画です。

F30号の大作を含む大小合わせて15点の作品を展示しております。

ぜひご高覧下さい。

※「舩坂芳助 版画展」の会期が9/26(土)まで

    延長になりました

　 9/19(土)からは４Fのみの展示になります

4F･1F  －開廊40周年記念－　舩坂 芳助 版画展(版画)

　　　　    My Space and My Dimension

　　　　    FUNASAKA YOSHISUKE Print Exhibition

                VERTICAL LINES-ORIGAMI Series｢彩り｣

 2020年9月9日(水)～9月26日(土)

 11:00～18:00(最終日16:00まで)※休廊 9月14日(月)

世界各国で意欲的な作家活動を続ける舩坂芳助の近代版画展を開催致します。

2018年に発表されたVertical Line-ORIGAMI Seriesの第２弾となります。

前回はモノクロ作品で構成されていましたが、今回は「彩り」をテーマにカラー作品で構成されています。

各作品の題名は、日本画材料の水干(スイヒ)絵の具の名前(色名)からつけられており、日本独自の文化が反映されています。

これらの「Vertical Line-ORIGAMI SeriesⅠ･Ⅱ」の全集は大英博物館にも収蔵されており、世界中で評価されています。

新しい現代の折紙を木版画で表現した見応えある作品展になります。 

〈 略歴 〉

　1939　岐阜県生まれ、'62 多摩美術大学絵画科卒業、'76 文化庁海外研修員、英国、

　アメリカで制作

　個展：アメリカ、イギリス、インドネシア、タイ、マレーシア、ドイツ

　作品収蔵：東京･京都国立近代美術館,文化庁,岐阜県立美術館,大英博物館,

　　　　　　オックスフォード美術館(英国),ブルックリン美術館,フリーア美術館,

                 シカゴ美術館(アメリカ),ニューサウスウェールズ美術館(オーストラリア),

　　　　　　パリ国立図書館, 他

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　        許諾番号 20200916-24971

※4F「津田勝利展」は、作家の都合により予定が変更となりました

◇1F　相馬 竜太 個展 －少女病－(絵画）

    　　 11:00～18:00（最終日11:00～16:00）

「展覧会名の『少女病』とは､架空の少女像になりかわる為の試みです」(作者コメント)

F30号とF15号2点を含む計6点の油彩と､クロッキーや3Dプリンタ製の展示になります

是非ご高覧下さい

4F  －開廊40周年記念－　彩コレクション展Ⅰ

 2020年7月29日(水)～8月7日(金)

 11:00～18:00(最終日16:00まで)※休廊 8月3日(月)

1F  名古屋造形大OG展(平面)

 2020年7月29日(水)～8月7日(金)

 11:00～18:00(最終日16:00まで)※8月3日(月)休廊

2004年に名古屋造形大学を卒業した洋画・日本画のOGによる展覧会です

卒業して16年が経ち、それぞれの日常が垣間見える女性ならではの強さと優しさで

溢れた作品が並び、温かい眼差しを感じられる展示になっております

ぜひご高覧下さい

                                                                                                     許諾番号 20200805-24801

1F  夢幻 －MUGEN－

大倉 奈々／丹羽 優香 二人展(洋画･日本画)

 2020年7月15日(水)～7月24日(金)

 11:00～18:00(最終日16:00まで)※7月20日(月)休廊

「ふとした時に思い浮かべる景色、小さな頃の思い出、好きな人…はかないもので、その時浮かんだ景色は限りなくリアルに近い夢にすぎないのです。現実には程遠い幻にすぎないのです。」(作家コメント)

高校時代からの友人同士による油画・日本画の二人展になります。

幻想的な世界をぜひお楽しみ下さい。

1F  穂含月 絵画展(洋画）

 2020年7月1日(水)～7月10日(金)

 11:00～18:00(最終日16:00まで)※7月6日(月)休廊

「ギャラリー彩で発表を続けてきた同世代の女性が集まり、今回のグループ展開催が決まりました。それぞれの表現が響きあい、新しい可能性を発見し合えたらと願っています。」(作家コメント)

油彩、水彩、木炭などで描いた絵画、約25点の展示になっております。